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与党が共謀罪法案を強行採決

6月15日朝、政府・与党は、参議院法務委員会での審議を一方的に打ち切って、参議院法務委員会での採決を省略し、本会議で直接採決を行う「中間報告」によって、「共謀罪」法案の採決を強行しました。

まさに歴史的暴挙です。数の暴力によって「中間報告」という禁じ手まで使い、強引に法案の成立を図ることは、議会制民主主義の否定であり、決して許されず、強い怒りを禁じえません。

第2次安倍政権になって、特定秘密保護法や集団的自衛権の行使を認める「戦争法」が強行採決されてきました。今回の「共謀罪」法案の強行採決によって、日本は「戦争ができる国」として、国民の思想・信条の自由を抑圧する、より危険な国家体制にさらに近づきました。なんとしても、全国の仲間のみなさんと連携して、安倍政権の暴走に歯止めをかけなくてはなりません。
15日の昼間にも、多くの市民が国会前に集まり、共謀罪法の廃止と安倍政権の打倒に向けて、大きな声をあげています。絶望せずに闘い続けることが一番大切だと改めて感じています。

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そのためにも、次の衆議院選挙がきわめて重要なたたかいとなります。安倍政権による立憲主義を無視した憲法改悪を許さず、戦争法と共謀罪法の廃止・脱原発・社会保障の拡充などを対抗軸として、国民生活を重視した経済・社会政策への転換を実現するためにも、みなさんのお力添えをお願い申し上げます。
わたしも安倍政権に歯止めをかけるため、全力で闘い続けます。