記事一覧

「首相案件」の解明を!

ファイル 931-1.jpg ファイル 931-2.jpg
4月17日、参議院内閣委員会で一般質疑が行われ、私も質問に立つ機会をいただきました。昨年の通常国会で、国家戦略特区法改正案の審議を行った内閣委員の一員として、現在の状況を鑑み、加計学園問題について、昨秋から新たに担当となった梶山大臣、そして今春の開校ありきで推し進められてしまった獣医学部新設を所管する文科省に質しました。
この間の疑惑解明の過程で、様々な文章が、「存在しない」、「怪文書のたぐい」「調べたら出てきました」と繰り返されてきた政府の対応が、国民の信頼を揺るがし、行政府に対する不信どころか、政治そのものに対する不信感を募らせてしまいました。
もちろん、すでに開校されている大学については、今後の学生の勉学に影響を与えることのないよう、国家戦略特区担当の内閣府、そして大学教育を所管する文科省ともに、責任あるフォローが求められます。
焦点は、選定過程ににあります。「首相案件」だったのか否か。愛媛県職員のメモに登場する総理秘書官および当時の特区担当者は、今日の委員会にお出ましいただくことは出来ませんでしたが、この問題、国会の場において関係者すべてに出席いただき、事実関係をつまびらかにし、誰もが納得できる形で集結をしなければなりません。
民主主義国家を形成するための法の運用を監視する役割、それが与野党問わず、わたしたち国会議員に課せられた責務ではないでしょうか。