■災害から学ぶこと ~紀伊半島被災地視察~
参議院議員 相原久美子
2012年7月1日

 

6月18日、昨年9月の台風と集中豪雨により甚大な被害を受けた紀伊半島の被災地、奈良県十津川村、和歌山県那智勝浦町、三重県紀宝町・熊野市を訪れました。▼驚異的な雨量によって引き起こされた山崩れ、土砂ダム、土石流、河川の氾濫、浸水の様は、まさに「山津波」です。おりしも台風4号の被害が予測される中、昨年の教訓を活かすべく、自治体の皆さんは災害対策に向けた取組みのさなかでした。▼山と川に恵まれた日本は、逆に自然災害がいつどこで起こってもおかしくない国土でもあります。避けることができないのであれば、平時から被害を最小限に留める「減災」のため英知を培わなければなりません。「天災は忘れた頃にやってくる」ことを忘れずに。